九州ファイナルステージ2018
どーも、さと。です。
九州ファイナルステージに行ってきました~。この大会、CSで上位に入らないと出れないんですね。そんなところに挑戦してきました。
結果は後に書きますが悪かったです。しかし、デッキとしては面白いものに仕上がったと思っているので、皆さんにも触ってもらって、この軸の完成形ができればいいなと思っています。
アシュラカイザーのドライブに悩んでいる人必見です。
使ったデッキ
G3 計6枚
パーフェクトライザー4
バトルドアファイター2
G2 計14枚
ハイパワードライザーカスタム3
アイアンキラー3
バーストライザー3
ブーメランスロアー3
キングオブソード2
G1 計13枚
ハードヒットスクラッパー4
ライザーカスタム3
トランスライザー3
ジェットライザー3
G0 計17枚
前7ツインブレーダー4スリーミニッツ1治4
FVバトルライザー1
コンセプト
アシュラカイザーに寄せた構築だとG3がたくさん入っている上に、10000もシールドのあるG1があまり入らなかったこと、そのせいでガードの薄い構築にした上でドライブの不確定要素に踊らされることにストレスを覚えた僕が考えた最強構築(のはず)です。
アシュラカイザーを抜いた瞬間、ガード値に余裕が出て、少し長めにファイトできるようになりました。1ターン多ければその分多く攻撃できるため、その分勝ちに繋がるチャンスは増えると思います。
あとアシュラカイザーとの相性の悪さで採用しづらかった前トリガーの採用が可能になったので、広げて殴りにいける楽しさが出てきました。
採用理由、枚数とかはまた別で記事を上げます。今回は大会の簡単なレポートです。
対戦結果とそのレポ
九州ファイナルステージは予選からマッチです。
1回戦 ネオネク後×先○後×
1本目は取れるかな~って思ってたら2回くらい急にヒールされて、こちらは守護者が1枚も見えずに押し返されてしまいました。2本目は先なんで襲って勝ち。フロントが効いている感じでした。3本目はダメトリ、ヒールで長引いて、相手の山が1枚になるまでもつれたんですけど、最後の相手の攻撃を守護者のコスト分のもう1枚が手札にあったら止めれるというとこまで粘りましたが、ないものはありません(笑)これがアシュラを抜いたノヴァでの耐久です。負け。
2回戦 エンフェ先×先×
1本目「3ないアシスト~ないや~ん」ライドスキップ。次でサブVのバトルドアに乗りましたが、病院が飛んできました。
2本目「2ないアシスト~ないや~ん」×2回からの「アシスト~あった( ;∀;)」もはや手遅れ。
1本目に関しては構築のミスを認めますが、2本目はそのミスにより、G2が14枚まで増えてると思うんですけど手遅れ…。負け。
3回戦 なるかみ先×先○後×
1本目ドライブもダメージも「なし」っていってるのに、相手ばかりダメトリで攻撃止めてきてやばかったです。2本目も途中まで「なし」続きで死んでたんですけど、急にダメージヒールしたり、ドロー入ったりで暴れだして、先ということもあり、なんとか救われました。3本目は先攻取られた上に2回ヒール噛まれて、こっちの攻撃もダメトリだけで止まるとかいう異常事態。アクセルvsアクセルだよね?負け。
4回戦 ギアクロ先×先○後○
1本目、フロントも出て、いい感じに襲ってたんですけど負けました。2本目フロントでしっかり襲いました。3本目、フロントでしっかり要求を取って、相手の手札を滅ぼして次もフロントで勝ち!フロント大正義です。こればっかりは右腕。
個人1ー3で予選落ちしました。
「フロントが捲れてたら死んでた」と何度か言われたので「この構築ありなんだな」って思いました。ただ勝ち切れなかったのも事実なので、構築、自分のプレイングを見直す必要があると感じました。
感想とか
個人のCSにアクセル、しかもゴルパラとかなるかみ、グレネとかある時代にノヴァを持っていったことに、まぁボソボソ言われましたが、「あと1枚捲れば!」みたいなところまで大体持っていけていた所を見るとまだ遊べるデッキだと思いました。たださすがに九州の最強を決めるCSに持っていけるデッキかと聞かれると首を縦に振れないっす(笑)
2回目の収録が来たクランは2軸ぐらい組める用になっているので、アシュラカイザー以外にこういう軸があるのも覚えておくといいかもですね。
今回も長文を読んでくださってありがとうございました!早く構築編も書きます。
ではでは~(@^^)/~~~